
オシャレな洋楽のアサヒビールのCMソング
2021.01.15
目次
はじめに
ビールのCMでおいしそうにビールを飲む姿を見ていると、こっちまで飲みたくなります。
これまで放送されてきたビールのCMソングはたくさんありますが、その中でもアサヒビールに起用された洋楽はオシャレな曲ばかりです。
この記事では、アサビールのCMに使われているオシャレな洋楽をまとめてご紹介します。
ビールが好きな人も、お酒を飲まない人も楽しめる曲を見つけてみてはいかがでしょうか。
This Is Me Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble
キアラ・セトルが歌う「This Is Me」は、2018年に公開された映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌です。
アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた曲ですが、日本ではアサヒスーパードライのCMに起用されました。
CMでは、菅田将暉さんと中村倫也さんが仕事に奮闘するビジネスマンを演じています。
「This Is Me」はミュージカルソングということもあり、感情を爆発させたような力強さが感じられます。
仕事後の一杯が楽しみになるようなCMです。
Good Time Owl City & Carly Rae Jepsen
アサヒドライゼロのCMに起用された洋楽は、Owl City & Carly Rae Jepsenの「Good Time」です。
若者の若さと爽やかさを前面に押し出した2012年のヒット曲。アサヒドライゼロのCM以外でも聞いたことがあるかもしれません。
世界的にも夏の定番曲として有名で、野外でBBQをしながらみんなと乾杯する姿が想像できます。
Daylight Maroon5
「Daylight」はMaroon5の曲で、アサヒスタイルフリーのCMに起用されました。
ヒット曲を連発するMaroon5の曲の中でも爽やかなメロディーが特徴的な曲となっています。
ただ、その歌詞は「別れ」をテーマにしており、MVでは恋人や家族、友人に別れを告げる人たちのメッセージ動画を使用しています。
一緒にビールを飲む時間ですら、かけがえのない大切なひとときだと感じさせてくれます。
Like a Rolling Stone Green Day
「Like a Rolling Stone」はアサヒビールのコーポレーションCMに起用されています。
Green Dayによってカバーされていますが、1965年にボブ・ディランによってリリースされた曲です。60年代のロック変革期に多大な影響を及ぼした伝説的な作品と言えます。
歌詞では、人々が社会的に孤立し厳しい生活に追いやられる姿を歌っています。社会の荒波の中でも踏ん張って生きていく力強さを教えてくれます。
It’s My Life Bon Jovi
Bon Joviの「It’s My Life」は、アサヒドライプレミアム豊穣で起用された楽曲です。
アサヒ以外にも、三菱自動車のCMやお笑い芸人なかやまきんにくんのBGMなど、さまざまな場面で耳にする曲です。
Bon Joviも「It’s My Life」も世界的に有名で、「It’s My Life」のユーチューブの再生回数は9億回を超えています。
挑戦し続ける人を応援する歌詞となっており、ビールをゴクリと喉へ流し込みたくなるようなメロディーです。
まとめ
この記事では、アサヒビールのCMに起用されたオシャレな洋楽をご紹介しました。
有名な曲はアサヒビールのCM以外でも聞いたことがあるかもしれません。
どこかで曲を聞いてビールが飲みたくなった時には、アサヒビールに限らず自分好みのビールを楽しみましょう。
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